出産祝いを贈るとき、「何をあげたら本当に喜ばれるんだろう?」と悩みますよね。せっかくなら、心から「もらってよかった」と思ってもらいたい。
この記事では、40代で初産をした私が、実際にいただいた出産祝いの中から**「これは本当に助かった!」というものを、正直に書いていきます。逆に、気持ちはうれしいけどちょっと使いにくかったもの**も、贈る側のヒントになればと思って、あえて本音で書きます。
きれいごと抜きの、リアルな実感です。これから出産祝いを選ぶ人の参考になればうれしいです。
正直、いちばん嬉しかったのは「現金・商品券」でした
いきなり身も蓋もない話で恐縮ですが、正直に言います。いちばん助かったのは、現金と商品券でした。
「え、味気ない?」と思われるかもしれません。でも、これには理由があります。
赤ちゃんに必要なものって、その家庭によって、そして時期によって、本当にバラバラなんです。すでに持っているもの、これから必要になるもの、好みのメーカー——それは、いちばんよくわかっているのは親自身。だから、「自分で必要なものを選べる」現金や商品券が、結果的にいちばんムダなく使えるんですね。
特に私がありがたかったのは、アカチャンホンポの商品券。ベビー用品専門店なので、おむつでもミルクでも肌着でも、「絶対に使うもの」に確実に化けてくれます。日常的に通うお店の商品券は、本当にありがたかったです。
もし「現金だと直接的すぎるかな…」と気が引ける場合は、こういうベビー用品店の商品券にすると、気持ちも実用性も両立できておすすめですよ。
「実用的なもの」が、とにかくありがたかった

現金・商品券の次に嬉しかったのが、**「確実に使う、実用的なもの」**でした。可愛さよりも実用性。これが、産後のリアルな本音です。具体的に挙げていきます。
すぐ食べられる食事系(産後は本当に料理ができない)
これは声を大にして言いたいんですが、産後は、まともに料理ができません。
赤ちゃんのお世話で手いっぱいで、自分のごはんは後回し。キッチンに立つ余裕なんてない日がほとんどです。だからこそ、手をかけずにすぐ食べられる食品が、本当にありがたかった。
- レンジでチンするだけの調理済みごはん
- さっと炒めるだけで一品になるもの
- インスタントのスープ
- 缶詰やレトルトなど、日持ちする食材
こういう「とにかく手間ゼロで、お腹を満たせるもの」の詰め合わせは、もらって心底ホッとしました。日持ちするので、あせって使わなくていいのも助かります。産後のママへの気遣いとして、これはかなり喜ばれる贈り物だと思います。
意外と嬉しかった、スタイ(よだれかけ)
これは自分が贈る側だったら気づかなかったかも、というものです。スタイ(よだれかけ)、想像以上に助かりました。
よだれや吐き戻しで、1日に何枚も交換します。だから何枚あっても困らない。むしろ「もっと欲しい」くらいでした。デザインも色々あるので、可愛いものをいただくと、着替えのたびにちょっと気分が上がります。
「消耗品だけど、あって困らない」——出産祝いとしては、地味だけど本当に実用的な一枚です。
赤ちゃんの頭の形に|エスメラルダの枕がすごく良かった
友達がくれたもので、今もよく使っているのが、エスメラルダのまくらです。
正直に言うと、「これを使えば頭の形が良くなる!」と断言するつもりはありません。頭の形って個人差も大きいですから。でも、私にとってすごく助かっているのは、赤ちゃんの頭の向きを調整するのに、ちょうどいいことなんです。
赤ちゃんって、気づくといつも同じ方向を向いていたりしますよね。かといって、親がずっと頭を支えているわけにもいかない。 そんなとき、このまくらがあると、自然といい位置に頭が収まってくれる。この「ちょうどよさ」が、地味だけど毎日のことなので、本当にありがたいんです。
頭の形が気になり始める時期の、安心材料のひとつとして、私は買ってよかった(もらってよかった)と思っています。
逆に、ちょっと困った出産祝い

ここからは少し言いにくいことも、正直に書きます。贈ってくれた気持ちは、本当にうれしい。 それは大前提です。そのうえで、「使うのが難しかったな…」というものも、これから贈る人のヒントになればと思うので、あえて書きますね。
夏なのに、靴下がたくさん
いちばん「あるある」だったのが、靴下です。なぜか、みんなこぞってくれるんです。ベビーソックス。
もちろん可愛いんです。小さくて。でも、もらって時期は夏。暑い時期なので、そもそも靴下を履かせる場面がほとんどないんですよね。赤ちゃんは足の裏で体温調節もするので、暑い季節は素足で過ごすことが多くて、結局あまり出番がありませんでした。
これは靴下が悪いわけじゃなくて、季節と合っていなかっただけ。もし冬生まれの赤ちゃんなら、防寒で大活躍したと思います。
だからこそ、贈る側のヒントとして——赤ちゃんが生まれた季節を考えて選ぶと、ムダなく使ってもらえます。 夏ごろに渡すなら涼しい肌着、冬に渡すなら防寒アイテム、というふうに。ちょっとした心配りですが、実際に使う側からすると、ここが地味に大きいんです。
出産祝いを贈る人へ|迷ったら「確実に使うもの」を
ここまで、正直な本音を書いてきました。最後に、これから出産祝いを贈る人へ、私からのまとめです。
大前提として、何をいただいても、気持ちは本当にうれしいです。 可愛いお洋服も、選んでくれた時間を思うと、それだけであたたかい気持ちになります。これは間違いありません。
そのうえで、あえて「いちばん助かるもの」を挙げるなら——「確実に使うよね」という実用的なものです。
- 現金・商品券:必要なものを、自分で選べる
- すぐ食べられる食事系:料理ができない産後を、そっと支えてくれる
- スタイなどの消耗品:何枚あっても困らない
- 実用的な育児グッズ:毎日の「ちょっと助かる」が積み重なる
そして、選ぶときは赤ちゃんの生まれた季節を少し気にかけると、さらに喜ばれます。
出産祝いは、贈る人の「おめでとう」の気持ちがこもった、特別なもの。その気持ちが、もらう側にとっても**「本当に助かった!」という形**で届いたら、双方にとっていちばん幸せですよね。
この記事が、あなたの贈り物選びの、ちょっとしたヒントになればうれしいです。



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